自然

自然は、心の「教科書」 vol.1

投稿日:2016年5月1日 更新日:

知県豊田市。

僕の実家がある所ですが、市町村合併が行われる前は、村でした。

本当に本当にのどかな村でした。

今でも変わらずのどかな田園地帯です。

夏になると、家の中の光に誘われて網戸に昆虫が集まるようなそんな田舎です。

小学生の頃、近くの森林のカシの木にカブトムシやクワガタが毎年、群がる場所がありました。

僕と、兄貴は近所の友達には内緒にして、その昆虫が集まる「穴場」を夏が来ると楽しみにしていました。

しかし、そのカシの木は、森の中の奥深くにあり、僕らの背丈を越えるような草が生い茂り、毒蛇が出没したり、人の血を吸う

ような正体不明な虫がいたりして、少し危険でした。

僕らにとって、その「カシの木」は「神聖なる聖域」みたいなものでした。

父は、僕らを道においてその「聖域」を目当てにどんどんと分け入って行きました。

そして、しばらく経って、ゆっくりゆっくりと戻ってくると、父が肩からかけた虫かごの中にはたくさんのカブトムシやクワガタが入っていました。

僕らは目を輝かせました。

カナブンは希少価値がなく、すぐに逃がし、カブトムシのメスやクワガタのメスも少し残して、逃がしました。

ひときわ大きなカブトムシのオスに酔いしれたものです。

ノコギリクワガタやミヤマクワガタのオスの大きなアゴにも満足しました。

しかし、カブトムシというのは寿命が1ヶ月ほどしかなく、すぐに死んでしまいます。

夏の終わりに虫かごの中でひっくり返っているカブトムシを見ると、とても切ない思いになりました。

オニヤンマも他の昆虫たちも基本的には、一夏の命です。

クワガタやその他の昆虫の中にも、中には年越しをするものもいますが、寿命は短いものです。

僕らは、「飼育」を通して、育てることの難しさを経験し、昆虫とはいえ命が終わるのを目の当たりにし、「命」の尊さを感じてきたように思います。

自然はそのようにして、子供の「心」の教育、つまり情操教育をする上でとても大切な要素であると考えています。

~続く~


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