2日前の「母の日」。
地元の愛知県豊田市に住んでいる母に手紙を贈りました。
メールが届き、とても喜んだ様子で嬉しそうでした。
普段は東京にいるので、会える時に会い、共に過ごせる時は過ごそうと思っています。
今回のGWの序盤に東京に来てくれたので会うことができました。
災害で父を亡くしてから、数年間はとても苦労した母だからこそ、1日1日を幸せに生きて欲しいと思うものです。
昔から、感謝の言葉を伝えるのは気恥ずかしさもあり、このような日を1年に1度、与えてくれることに有り難さを覚えます。
今では、仕事もしっかりとこなしながら、元気そうに過ごしている姿にはこちらも勇気づけられます。
僕たちは、いつ大切な人との「別れ」がやってくるかわかりません。
考えたくもないですが、父の死を目の前にしてそれを否が応でも痛感致しました。
だからこそ、何気なく過ぎていくような日々の一コマ一コマに幸せを感じて、「今、ここ」に生きている喜びの感情を養っていきたいと思っております。
作家の武者小路実篤さんで言う所の「共に咲く喜び」です。
これから出会うご縁ある方とも、お世話になったこれまでの方とも、大切な方々なので、目の前の一人と喜びを共有するというのを意識していきたいと思っております^^
これからご縁のある方々、「水野直利」をどうぞ宜しくお願い致します^^