心理学

人は誰しも「共感」体験を欲している

投稿日:2020年3月3日 更新日:

べての悩みは「人間関係に行き着く」と解き、

多くの方の共感を得て、ミリオンセラーとなった

「嫌われる勇気」という本があります。

アドラー心理学というもので、

目的論的心理学というものです。

最初読んだときは、

まさに自分の悩んでいることを

代弁してアドバイスしてもらっているように思い、

そこに共感を覚えました。

まさに名言の宝庫とも呼ぶべき本で、

最近ではかの有名な起業家、ホリエモンが

「あ、これ僕がずっと考えていたことの

全てが書かれている。」とメディアで延べ、

「車輪の再発明」をしてしまったと言わしめた

優れものの本です。

職場でも、趣味でも、旅行でも、

どこに行ったとしても、「人間関係」

というのが人生の根幹にあるものだと思っています。

悩みを打ち明けるのも、

人間関係が築かれている人にしか

言えないことだと思えますし、

何かを成し遂げるにしても、

周りの支えあってのものだと思います。

僕が大事にしている価値観として、

「気持ち」の交換による「共感」

というものがあります。

たくさんの人と、

スポーツをしたり活発に

活動するのも好きですが、

1対1で人生経験や、人生観、

考え方を共有するのも好きです。

その方の、表面の姿からは

分からない姿を過去の経験から

学び取ることができるし、

立体的にその方のことが

理解できるからです。

そして、僕自身も過去の出来事を

少しずつオープンにしていくことによって、

共感を得られ、長期的な関係を

築いていけるものだと思っています。

過去に、辛い経験がありそこを

乗り越えて笑顔を振る舞う方の

「笑顔」というのは、とても素敵な笑顔であり、

こちらも勇気付けられることが往々としてあります。

それは、そこに「共感」

感じることができるからではないでしょうか。

この共感体験こそ、人間関係を

築く上で大切なものであると確信しております。

例えば、職場では普段は

仕事をしているので、

仕事の会話をしていると思います。

しかし、どこかのタイミングで

その人の人となりがわかるような

「会話」をすることにより、

共に頑張りたいと思えるように

なるのではないでしょうか。

そのような共感の輪を、

このメディアという素晴らしい

媒体からも築いていきたいと思っています。

良い言葉と、良い思いで共有し合い、

共に向上していきましょう。

武者小路実篤で言うところの、

「共に咲く喜び」です。

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